ロザンに学ぶ高校入試

アブストラクト
高校入試の情報発信番組で、ロザンの2人が普段の勉強法と、受験直前について話していました。

それが心に残ったので、思ったことを書き留めます。


本文
皆さんは高校入試の対策はどうしていましたか?

今日テレビで『兵庫県公立高校入試直前5教科"必勝"ゼミ』って番組を見ました。

その番組で、ロザンの2人が「普段の勉強法」と「受験直前」にした方がよいことについて話していました。どんなことを言ってたかはまとめますと、以下のようなカンジです。

【普段の勉強法】
・勉強しなくていい。先生の話をしっかり聞こう
・予習の復習の両方するのは大変だけど、予習はした方がいい。例えると、「映画予告を見てから映画を見る」ようなもの。
「授業でどんな勉強をしたか」を親に話す。逆に親御さんは子に聞いてあげるとよい。

【受験直前】
基本問題を落とさないことが大事。自信をつけるためにも、基本問題を解いて準備しよう。
緊張してても問題を解けるように準備する。緊張で問題が解けないってことは、今まで出来てる「つもり」になってる。


もし試験が上手くいかなくても、「頑張った過程は大事で、大人になって役立つ」と最後に締めくくってました。


思ったこと
教育コンテンツでよくでてくるロザンだけあって、やっぱ言うことが違いますね。

例えのわかりやすさと話し方のノリがおもしろい、といった部分が博識だと思います。

「先生の話をしっかり聞こう」という部分が1番心に残ってて、とても共感できました。
学校の先生は教員免許を取ってる教えのプロなので、ぜひ実践ほしい。
と、塾でアルバイトをしている人間としては思いました。
私も現役の頃は、先生の話を聞いてたおかげで勉強が好きって部分があるので、ぜひとも…ね。

ユリーカのアウトプット雑記帳

しがない大学生が、日常でいろいろ思ったことやインプットしたことをBlogとしてアウトプットしています。アウトプット内容は、読んだ本についてがメインになります。目標は「日々のアウトプット」を大事にすることです。私のアウトプットが、少しでも読んでくださる方のお役に立てたら嬉しいです。

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